小説『八日目の蝉』

小説『八日目の蝉』を読みました。

いやあ、おもろかったですわ。
ただ、映画ほどの感動はなかった、
まあ、すでにシナリオ→映画と観ていたので
しゃあないか。

『八日目の蝉』は シナリオ→映画→小説 
の順に読んで観ていたのですが、なんとなく
これでよかったと思います。

本来、小説から映画になっているので、先に
小説読むのが普通やと思うけど、小説は映画で
見せれなかった詳細なバックグラウンドが書かれて
おり、映画の後に読む方がいいかも。
「なるほど~、こういうことやったんや~」などなど
あったので。

(↓以下ネタばれが含みます)
第1章 希和子の視点、2章 恵理菜の視点 での
構成でしたが、1章のエンジェルホームの話は長かった・・・
ちょっとだれかけましたが、2章になれば、映画と
同じような展開になってきたので、やはり映画同様、
恵理菜視点での展開のほうがおもろいのでは。

映画で一番印象に残ったセリフ、
昌江(風吹ジュン)「薫ちゃんのランドセルはうちに
買わせてな」
は小説にはなかった・・・
どうやら映画で追加されたセリフのようで。

このセリフを聞いた時の希和子(永作)はどういう
気持ちだったのか?
じいばばが入学祝いにランドセルを買うという
普通の生活を手に入れ、最高に幸せを感じて
いたのか、それとも本当に小学校にいれてやる
ことができるのかと不安に思ったのか。
僕は前者であったと思いたい。

ラストも映画は超感動的であったけど、
小説はいまひとつ・・・
希和子のその後が書かれていたので、まあまあ
納得はしましたが。

ただタキ写真館の存在感がいまひとつ・・・
映画はごっつ田中泯がよかったんやけどなあ。

でも小説もおもろいのでぜひぜひ読んでみて下さい!

次はNHKのドラマ版を見ねば・・・



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Kyo介

Author:Kyo介
人生の岐路に立たされ、今後の人生設計について模索中のなかシナリオライターの道に目覚めたアラフォー

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